【みるくがらす】とは、八角硝子棒ミルク色を使用して作られた作品の総称です。 八角硝子棒は、製造時の条件が非常に困難とされるミルク色の開発から始めました。 この高いハードルを越えることで、我々の技術力が高まり、その後の新商品開発スピードも上がると信じていたからです。

八角硝子棒とは

つくり手にとって、道具や材料の選択肢が多いほど新たな作品のイメージが湧き易く、モチベーションも高まるのではないかと考えています。
八角硝子棒は、つくり手様のニーズを取り入れながら、品質・作業性の進化と新色開発を進め、その選択肢を増やすことで、日本の工芸ガラスが世界で一番美しいと評価されることを目指します。